「プラッとものづくり」は改正電子帳簿保存法に対応します

電子帳簿保存法「電子取引の取引情報に係る電磁的記録の保存」の改正により、電子取引情報の保存ルールが変わります。
今までは紙で印刷したものを原本として保管できましたが、2024年1月1日以降は電子取引で授受した「取引情報は原則データ」で「電子帳簿保存法の要件に則って保存する」必要があります。
※2023年度の税制改正大綱により、相当の理由によってシステム対応を行うことができなかった事業者は、2024年以降も一定の条件下で電子取引の出力書面(紙)の保存が可能です。

「プラッとものづくり」では、2023年12月22日18:00～のバージョンアップ以降より電子帳簿保存法が定義する下記の「電子取引の保存要件」を満たした状態で見積書を保存できるようになります。

■真実性の確保

・見積情報の変更履歴が残り、改ざんされていないことを証明できるようになります。

■可視性の確保

・見積情報を一覧で閲覧できるようになります。

・見積情報を取引年月日・取引金額・取引先で検索できるようになります。

・見積書をPDFで出力・印刷できるようになります。

・見積明細をCSVで出力できるようになります。

改正電子帳簿保存法への対応はもちろん、見積業務をデジタル化することで企業間のコミュニケーションにかかる工数を削減できます。

ぜひこの機会にご登録ください。